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【オンラインアジェンダに弊社小泉が登壇しました】株式会社リレイドを迎えたCMerTVが届ける アフターCookie時代を勝ち抜くためのデジタル広告

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2020年7月10日(金)に配信された株式会社ナノベーション主催のセミナー「オンラインアジェンダ2020」 に、弊社マーケティング戦略局の小泉雄太郎が登壇致しました。

無料ウェビナー「オンラインアジェンダ」は、マーケティングの可能性を引き出し、消費者を刺激して需要を喚起するためにはなにが必要かを議論するオンラインセミナーです。
さまざまなマーケッターがインターネットを介して一堂に会し、 いまこのタイミングで必要になるマーケティングノウハウを視聴者に提供します。

弊社小泉はキーノートセッションの合間、スポットライトトークとして15分間登壇しました。

テーマは「コンテキストターゲティング×リッチコミュニケーション」。
2020年7月1日、株式会社デジタルホールディングス(旧:株式会社オプトホールディング)傘下であった株式会社リレイドと合流し、動画広告配信会社として新たなスタートを切ったCMerTVが考える今後の動画広告の在り方について提言しました。

CMerTVが考える正しい動画広告とは、現状主流であるオーディエンスターゲティングではなく、「コンテキスト(文脈)ターゲティング」です。
生活者が「今」この瞬間に考えている文脈にマッチした動画広告を届けることで、「過去」の行動履歴を類推しても実現できない、効果的な訴求を実現する手法です。

「今」にあわせて届けるため、動画広告は生活者の心に有益な情報として自然と入り込むことができ、高い効果を発揮できます。これこそが、きたるアフターCookie時代のニューノーマルになると発表しました。

そして、コンテキストターゲティングで得られる効果を最大化するには、「見やすさ」「わかりやすさ」が極めて重要です。
リレイドの合流によって一気に拡大した、リッチなコミュニケーション手法の数々を一挙にご紹介。今までは応えきれなかったテーマにも応えられる、新生CMerTVのサービスラインナップをお話しています。

また、この手法はデジタル動画広告だけでなく、CMerTVのもうひとつの軸であるデジタルサイネージ事業にも応用しています。
オンラインにはないオフラインの強みを生かした「コンテキストターゲティング×リッチコミュニケーション」の在り方もともにご紹介しました。

弊社は創業当時から情報をしっかりと伝えることに特にこだわり、完全再生率の高いオーバーレイフォーマットを軸に、オンライン/オフライン問わず多種多様の配信手法で広告主のメッセージを届けてまいりました。

今夏から株式会社リレイドの技術力も加わり、アウトストリーム動画広告市場・デジタルサイネージ市場の両輪で業界のニューノーマルとなる手法を確立し、国内有数の企業へと着実に歩みを進めております。

事業の成長と、生活者に寄り添う広告価値の創造を目指して、今後も邁進してまいります。

 

 

【CMerTVが展開する最新事業内容へのお問い合わせはこちらまで!】y.koizumi@cmertv.com

図1

7月3日に行われた収録を経て、CMerTVが描くデジタル広告の在り方をご紹介。
企業のマーケティング業務に関わる全国約300名の方が視聴しました。

 

CMerTV マーケティング戦略局  マーケティング戦略本部局長代理:小泉雄太郎

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2005年慶応義塾大学商学部を卒業して、株式会社アサツー ディ・ケイ入社。テレビラジオ本部で約10年間メディアバイイングに従事。
2013年8月にCMerTVに入社。営業担当として国内外の広告主を担当、2020年1月よりマーケティング戦略局 局長代理として従事。